こんにちは!
横浜市、日吉で活動している
下腹引き締め専門パーソナルトレーナーの
滝本 友樹(たきもと ゆうき)です。
お客様からよく頂く質問があるので
今回はその内容をシェアします。
その質問が、
「仕事で帰りが遅くなり食事の時間が、
不規則な場合に食べていい時間帯と食べてはいけない時間帯を
教えてください」
という内容です。
お答えします。
そもそもですが、
食べていい時間
食べてはいけない時間
の定義ですがわかりやすく言うと、
食べてもいい時間帯
=カラダがエネルギーを欲している時間帯
食べてはいけない時間帯
=カラダがエネルギーを欲していない時間帯
食べてはいけない時間帯に食べると
エネルギーは消費されにくく、
AM6:00~PM2:00と言われています。
脂肪も溜まりにくいので、
がっつり食べるならこの時間帯がおススメです。
その場合は出来るだけ高糖質、高脂質は
摂らない、もしくは控えるようにして、
タンパク質や野菜スープ中心の食事にする。
ちなみにお勧めの夜食は・・・
ミネストローネ、ポトフ、湯豆腐です。
やはり消化にいいものがいいですね!
では次に、
3食のおすすめの時間帯と食べ物を紹介します。
●朝(6:00~8:00)エネルギー消費しやすい時間帯
朝はカラダが排泄モードのため、
食物繊維を多くとり、エネルギー源である炭水化物とタンパク質を摂りましょう
例・和食:ご飯、卵焼き、納豆、ヨーグルト+柑橘果物
●昼(12:00~14:00) エネルギー消費しやすい時間帯
ガッツリ行くならこの時間。
理想は朝食5時間後が理想。
でもバランスはよく食べること。
例・定食:焼き魚定食、豚の生姜焼き定食
単品:親子丼+漬物、ほうれんそうのおひたし
●夕(18:00~21:00)エネルギー消費しにくい時間帯
炭水化物・脂質ともに控えめに。
食べたらあとは寝るだけなので
出来るだけ消化の良いものを摂る。
例・ご飯(軽め)+鶏のソテー or 白身魚のソテー+汁物、野菜(小鉢)、ひじき
3食のエネルギー摂取量の黄金比率は
朝:昼:夕=3:5:2が理想と言われています
ありがとうございました。