いつもお読みいただきありがとうございます。
横浜市、日吉で活動している下腹引き締めトレーナー
滝本 友樹(たきもと ゆうき)です。
お盆も終わり、夏季休暇の終焉が近づき少しガッカリなんて思っている方もいるのではないでしょうか?
お盆の過ごし方はそれぞれ違うと思います。
旅行にいったり、帰省したりと色々あるかとは思いますが、カラダのメンテナンスはサボっていませんか?
どうしても休暇中は食べ過ぎたり、ごろごろすることがと多いので、
「太ったかも・・」
と薄々感じていませんか・・。
そのように思っているあなたなら、ぜひ今から筋トレをすることをお勧めします。
なぜかといいますと、この時期からカラダを動かして筋肉を使えるようにしておかないと、秋から冬の時期に太りやすくなってしまうからです。
また「筋肉を使えるように」というワードはイメージがつきにくいかもしれませんが、これは姿勢を意識する時にひ非常に大切なことです。
寒い時期になるとカラダがこわばり背中が丸くなってしまいます。
丸くなると肩こり、腰痛の発症の原因となります。
そのために、しっかりと正しい姿勢を維持できるために必要な筋肉を使えるようにしておかないと、冬場に辛い思いをします。
今回はそのために必要なトレーニングをご紹介します。
ずばり!腕立て伏せです。
よく上半身が細くて、下半身が太いと悩んでいる女性がいますが、上半身が細い理由は筋肉が少ないだけです。
上半身に筋肉が少ない人は、わたくしが見てきた中ではほとんどの方が姿勢が悪いです。
猫背で巻き肩、腹筋が抜けているからぽっこりお腹。
このような姿勢の方が大半です。
まずは胸を張れる姿勢を維持できる大胸筋を意識して使えるようにしましょう。
腕立て伏せは主にバストアップに効果があります。
バストアップの効果が出ると、見た目のシルエットも良くなります。
そして女性の天敵ともいわれている二の腕にも効きます。
さらに、体幹トレーニングにもなるのでお腹周りも芯から痩せられます。
とはいえ、苦手な人が多いはずです。
その場合は、膝をついた状態で行うと負荷が軽くなります。
①スタート
↓
②手首を内に向けると二の腕引き締め効果アップ!
肘は真横に曲げます。※肘が下に向かないように
↓
③しっかりと下まで降ろす
降ろしきった時、肩甲骨が左右くっつける意識をします。
上がるときは腹筋も意識しましょう!
私もダイエットをしているときにこの腕立て伏せは欠かさずやりました。
胸が大きくなるとその分、腰周りが細く見えます。
何かといいこと尽くしのトレーニングです。
ぜひこのタイミングから始めて、冬場に辛い思いをいないようなカラダを作りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。