いつもお読みいただきありがとうございます。
東横線沿線、都立大学、日吉で活動している
下腹痩せ専門パーソナルジム・Tresallir代表・滝本友樹です。
日頃からダイエットについての相談を多く受けていますが、その中でも特に、
「運動したいんだけどなかなか時間がなくて、、」
「仕事が忙しいから、ジムへ通うなんて無理」
という声をたくさん聞きます。
「パーソナルトレーニングジムは、時間にもお金にも余裕のある人が来る場所」
そう思っている方が多いのですが、実はそんなことはありません。
仕事が忙しくても、家事や育児に追われていてもダイエットのために時間を取ることは可能です。
今回は時間に有効に使う方法や時間を作るテクニックについてご紹介します。
命の次に大切な時間
以前、このブログにもお伝えしましたが、私は‘‘命の次に時間が大切‘‘だと思っています。
時間が尽きれば命が終わってしまいますから、もしかしたらもしかしたら命よりも大切なのかもしれません。
なぜこれほどまでに時間が大切だと思うのか。
それは、無駄に過ごしてしまった時間は二度と取り戻せない、という点にあります。
例えば今、痩せたい!という気持ちが強くあって、太らない食事方法やトレーニング方法についてSNSやブログ、本で調べてすき間時間にカラダを動かしたり、食事の見直しをすれば着実に目標へ近づいていると言えます。
しかし、実際はスマホでネットサーフィンをしてしまったり、貯まっていた録画番組をみたり、友達に誘われて飲み会に参加してしまったりして‘‘やろうとはおもっている‘‘止まりで時間が過ぎてしまいますよね。
もちろん仕事も含めてダイエットにも息抜きは大切なのでリラックスできる時間を持つことは悪いことではありません。
ですが‘‘痩せたい‘‘引き締めたい‘‘と考えているなら、当然ダイエットのための時間も作っておく必要があります。
「わかっているけど、時間がない」
「いきなりやりすぎるとすぐに飽きてしまう」
「休息の時間は確保したい」
そんな時は、意識的に時間を作り出して、普段の生活習慣を変えていきましょう。
忙しくてもできる時短法
では具体的に時間を作る方法を考えていきましょう。
Tresallirに通っているお客様の大半は仕事をされていて、家事に育児と忙しい毎日を送られています。
おそらくあなたと同じような状況下で日々、トレーニングに励んでおります。
その中で実践されている例を挙げてみると、
「週末にまとめて料理を作り置きをしておいて、平日の料理時間を省く」
「カット済のお肉を買っておいて調理時間を省く」
「食品はAmazonなどのネット通販で揃えておいて買い物の時間を省く」
「通勤中に夕食のメニューを決めておいて買い物の時間を短縮する」
などなど。
このように日常の中で当たり前のように過ごしている時間を様々の方法で短縮でき、自分の時間を増やす事が出来ます。
ダイエットも時間の節約も、今の生活を無理して変える方法では長続きしません。
ストレスを感じることなく続けられる方法でダイエットに向き合える時間を作っていきましょう。
ダイエットも時短でより効率的に
自分のカラダと向き合える時間が作れたら、ダイエットに向けて行動をしていきましょう。
では痩せるために必要な時間とは、一体どの程度の期間を要するのか?
ダイエットは継続して続ける必要があるため、仮に毎日歩いて痩せようと思って1日1時間と考えると、週に7時間も必要になります。
1ヶ月にすると約30時間ですから、かなり効率よく時間を使わないとうなく成果が出ず、途中で挫折してしまいます。
そもそも正しい方法で出来ているのかもわからないままダイエットをしても不安な感情をどこかに持ってしまい集中できないかもしれません。
そんな気持ちのままでやるのは少し不安、やる気が起きないなどとお考えであれば時間を省力出来るように専門家に任せることをおすすめします。
・歯の治療をしたい場合は歯医者さん
・髪を切りたい場合は美容師さん
・カラダを引き締めたい、健康的に痩せたい場合はパーソナルトレーナー
このように効率的に成果をだしたい場合は、自分で正しい方法を調べる時間などの省けるように専門家に任せることが何より時短に繋がります。
その省いた時間をもっと自分のための時間に使えるようにもなります。
例えば、
痩せた後に着る服を探す時間、
その服を着て出かける計画を立てる時間
新たにネイル、ヘアスタイル、メイクを考える時間
などワクワクする時間に充てることが出来ますよね。
なりたい自分を目指すなら、まずはその時間作りから確保しましょう。
引き締めたいけど、、痩せたいけど、、と思っていても時間をうまく作り出すことが出来ないなら‘任せる‘というのもひとつの方法です。
時間は後戻りはできません。
今の時間を大切に過ごす、そして未来の時間を有意義に使うために今から変えていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。