体重は減らさなくていい【26】

いつもお読み頂きありがとうございます。

横浜市、日吉で活動している下腹引き締め専門トレーナー

滝本友樹(たきもと ゆうき)です。

 

「体重〇キロ落としたい!」

この時期になると、このような目標を立てるかと思います。

 

この考え、実は危険です!

 

詳しくご説明します。

 

毎朝、体重計に乗っては「太った~」「痩せた~」「変わんない~」と一喜一憂していると思いますが、体重が減ったからと言って体脂肪がなくなっているわけではありません。

 

水分や前日に食べたものなどで2キロ前後は軽く変動します。そして筋肉も落ちれば体重は落ちます。

 

つまり体脂肪自体は減っていないのに、

 

「体重が減ったー!」と浮かれて、

 

自分へのご褒美にスイーツくらいいいよね!なんて食べたら、新たに脂肪の仲間が加わり太りやすくなるだけです。

 

「そんなこと言っても気になるものは気になる!」と言いたい気持ちもわかります。

 

しかし、体重にばかりに気を取られてしまうと、本来の目的を見失いがちになってしまいます。

 

たとえば、元々「細身のデニムパンツをカッコよく履きたい」という目的で始めたダイエットが体重が落ちてこないと焦ってしまうと、食事を抜く行為に奔ってしまい、気付かないうちに「体重を減らす」という事にゴールに変換されているという事が見ていると多々あります。

 

ゴールが変わると、もちろん頂上の景色も思っていたのと違います。

 

体重は落ちているが、「みずぼらしいカラダ」と

体重はあまり変わらないが、「シルエットがキレイなカラダ」

 

どちらがいいでしょうか?

 

食事制限だけ行い、体重だけ落とすと前者のような体つきになります。

筋トレをしてバランスのいい食事に見直せば後者のような体つきになります。

 

つまり体重が変わらなくても見た目は変わるものなので、体重よりも体形を気にしてください。

もう少し具体的に言うと、減らすのは体重ではなく体脂肪です。

 

体脂肪を落とし、それを除いたものは減らさないようにすることが大切です

 

これを除脂肪体重といい、体脂肪を除いた筋肉、骨、内臓の重さを指します。

例えば、

体重60㎏で体脂肪率20%の女性の場合、脂肪の重さは12㎏で残りの48㎏が除脂肪体重です。

 

ここで重要なのは除脂肪体重分は維持、もしくは増やしつつ脂肪を減らすことです。

特に筋肉の量が、見た目にも代謝にも関わってくるため、筋肉を減らさないようにすることが大切です。

 

筋トレをせずに食事を抜いて体重が落ちているのは、減っている筋肉を含めた除脂肪体重なのでリバウンドするだけです。

 

これではリバウンドするためのダイエットと言っても過言ではありません。

 

痩せる=「体重を減らす」という考えをそろそろ卒業しましょうね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

関連記事

  1. 筋肉とダイエットはカラダの資産になる【229】

  2. 「食べなきゃ損」より「食べたら太るから損」に思考を変える【7…

  3. 【重要】大切なのはこの先もウイルスに負けない身体を作る事!自…

  4. 心地よい1日を過ごす秘訣【89】

  5. お腹痩せと肩こりの共通点【68】

  6. パーソナルトレーナーはカーナビのようなもの【15】

プロフィール

 

滝本 友樹(たきもと ゆうき)
詳しいプロフィール
  1. 2020.11.06

    筋肉とダイエットはカラダの資産になる【229】

  2. 2020.10.30

    お客様の声『日々、目に見えてお腹周りや背中の脂肪が落ち、…

  3. 2020.10.16

    ダイエットが続かないあなたへ【227】

  4. 2020.09.30

    太りやすい季節に向けて今からやっておきたいこと【226】…

  5. 2020.09.18

    週1回通うだけでカラダは変わるのか?【225】