いつもお読みいただきありがとうございます。
東横線沿線の都立大学、日吉で活動している
下腹痩せ専門パーソナルトレーニングジム・Tresallir代表の滝本 友樹(たきもと ゆうき)です。
明日からゴールデンウィークです!!
皆様どんな予定をたてているのでしょうか?
Tresallirに通って頂いているお客様も、
家族で海外旅行
実家に帰省
バイクでツーリング
仲間とバーベキュー
休みなく仕事(泣)
と様々です。
休みが取れている方はせっかくの長期休暇ですので、ぜひハメを外して楽しんで頂きたいと思います。
しかしながら!
おそらくゴールデンウィークを楽しみにしつつも、心配の種というか不安な事が頭の片隅に少しだけよぎっている方もいるかもしれません。
「太ったらどうしよう」と。。
そうですよね。
休みともなればお出かけするにも、家でゴロゴロするにしても、
食べ過ぎ、飲み過ぎが気になるところです。
一年の中で一番太りやすい時期がお正月。
そして二番目に太りやすい時期がゴールデンウィークと言われています。
さあ、あなたならこの誘惑がいっぱいのこの時期をどのように過ごしますか?
ここでゴールデンウィークに太らないために気をつけるべきポイントを4つお伝えします。
まず私の考えでは、
遊ぶときはとことん遊ぶ
です。
中途半端が一番よくありません。
ですので、基本的に制限は設けません。
制限を設けない代わりに4つの決め事があります。
1.食べ過ぎてもいいので栄養バランスを守る!
※あくまでゴールデンウィーク期間中の話です。
ゴールデンウィークともなると家族との外食や友達との飲み会などが増えると思います。
日常の食事量よりもおそらく多くなるでしょう。
その分栄養バランスをしっかりと調整してください。
偏らないことです。
ここでの栄養バランスは、タンパク質、ビタミン、ミネラルです。
タンパク質中心のメニューがベストです。
お肉、魚などですね。
逆に言えば、炭水化物一辺倒にならない事です。
それから食べ過ぎが連日続かないこと。
時間を置いてください。
食べ過ぎた翌日の肝臓はかなり負担がかかり、お疲れモードに突入しています。
消化の効率が悪くなると当然、代謝が悪くなります。
2.お酒飲みすぎてもいいので組み合わせに気をつける!
※ゴールデンウィーク期間中の話です。
ここでいう組み合わせとはアルコールとどの栄養を摂るかです。
まずアルコールは、カラダにとっては有害なものになるので体内に入ると最優先で解毒しようとします。
つまり一緒に食べたものの消化が後回しにされてしまいます。
ということは、もし一緒に食べたものが脂肪になりやすい糖質類(例えばラーメンやチャーハンなど)ばかりだと、代謝が遅れその分脂肪になりやすいです。
お酒のお供には出来るだけたんぱく質中心のメニューにしましょう。
3.とことん食べて飲むと決めたら、その分摂取したエネルギーを少しでも使い切るように1日5~10分カラダを動かす時間を必ず設ける。
食べ過ぎ飲み過ぎが連日続くと良くない。いう話に繋がりますが、消費しきれていないのに次の栄養を補給してしまえばそれだけまたエネルギーを使い切ることが難しくなります。
ガソリン満タンの車にまたガソリン入れるというイメージです。
しっかりと使いきることが大切です。
4.水を1リットル~1.5リットル必ず飲む
特に代謝をするには1にも2にも水が重要です。
意外と水をしっかりと摂られている方が少ないように思えます。
特に食べ過ぎ飲み過ぎてしまった翌日は、たくさんお水を飲みましょう。
この4つのルールをしっかり守れば、太ることはありません。
とにかく私がゴールデンウィークの過ごし方で皆さんに一番にしていただきたいことが、リフレッシュすることです。
とことん遊んでストレスを発散してください。
リフレッシュすることで気持ちのバランスが整います。
私の指導方針は、このようにメリハリをつけてもらいます。
したがって食事指導も細かく管理つもりはございません。
細かく管理したところで、それは「我慢」になるのでちょっとしたきっかけで反動が起こり、今まで以上に食欲が増してしまう可能性があるからです。
食事徹底管理をすると必ずストレスが溜まり反動、つまりリバウンドが起こります。
あくまで自然と食事のバランスを見直して、ストレスがかからないように改善していくことが大切です。
最後までお読みいただきありがとうございました。