いつもお読みいただきありがとうございます。
横浜市、日吉で活動している下腹引き締め専門トレーナー
滝本 友樹(たきもと ゆうき)です。
夏の高校野球、神奈川県予選が昨日閉会しました。
今年は日吉駅から近い、日大高校と慶應義塾高校がベスト4、ベスト8と甲子園まであと一歩というところまで行きました。
惜しかったですね。
高校野球が好きな私としては、この二高のどちらかに甲子園に行って日吉駅周辺を盛り上げてほしかったのですが。
やはり名門校は強かったですね。
横浜高校には悔いのないように思いっきり甲子園で戦ってきてほしいです。
と急に高校野球の話を始めた滝本ですが、ただ好きなだけです。(笑)
月並みな話ではありますが、高校野球を見て感じたことがあるのでお伝えできればと思います。
これは高校野球だけでなく、ダイエットにも役立つ考え方にも繋がる不変的な話になりますので最後までお付き合いください。
高校球児は、チームの強さにもよりますが、甲子園を目指して日々練習をします。
甲子園を目指すためには甲子園に行けるだけの自分の実力を日々、磨かなくてはいけません。
急にうまくなることはないので積み重ねが大切です。
その積み重ねが甲子園に行ける確率を少しづつ上げているのです。
つまり、目標をもって努力を始めても、はじめはなかなか成果が上がらないということです。
しかし、その目標を達成したいと思い、目の前の努力を一生懸命積み重ねていくと、ある時点から急激に目標に向かってグンと上がっていきます。
コツコツと毎日積み重ねた努力の成果が、急上昇して上向いていきます。
高校野球だと冬場の厳しい練習に耐えて努力を積み重ねると、春・夏に覚醒する選手がたくさんいます。
急にうまくなる選手など絶対にいません。
ダイエットに置き換えても同じことが言えます。
急に痩せるなんてことはあり得ません。
仮に痩せたとしても、それは偽りの痩せ方で健康面から考えても何一つプラスにつながることはありません。
野球、ダイエットに限らず成功する人は必ず、この積み重ねをしています。
うまくいかない人はこの積み重ねが後々の急上昇をもたらすことを知らない、もしくは不安から待てない気持ちがあるのではないかと思います。
・頑張っているのに成果が見られない
・自分にはこの目標は無理だった
とすぐに諦めてしまう。
まずは目標を達成するためには、必ず努力の積み重ねが大切だということです。
曲線グラフで言えば、緩やかなカーブを描いて上昇するのではなく、はじめはなかなか上がらないけど、ある時に急激にグンッ!!と上がる棒高跳びのようなイメージです。
では目標設定はどのようにしたらいいのかという話になりますが、それはまた次回も見に来てくれた人にだけこっそりお伝えします。
最後までお読みいただきありがとうございました。