いつもお読みいただきありがとうございます。
東横線沿線の都立大学、日吉で活動している
下腹痩せ専門パーソナルジムTresallir代表の滝本 友樹です。
3月も後半に差し掛かり、いよいよ本格的に春到来を感じさせる陽気になってきましたね。
嬉しい反面、やっぱり花粉がきついです。。
今回は2月からトレーニングを始めたお客様から嬉しいご報告を頂いたのでご紹介します。
目黒区在住 N.S様 56歳 女性
いままで全くと言っていいほど運動をしてこなかったN.S様。
身体を動かすこと=疲れる
という根強い印象があり、どうしても一歩踏み出せずにいました。
そんなN.S様は人前に出るお仕事をされているため、そのために健康な身体作りが必要な事に最近になり気付き始めました。
生涯現役で仕事を続ける事を人生の目標としており、初めて自分のカラダと向き合う決意をし、トレーニングを開始されました。
Tresallirに来て頂いているお客様には、まず正しいカラダの使い方をお伝えし、それを実際に自分のカラダを使い理解して頂きます。
そして経験を得ることにより知識として習得して頂き、最終的には自分自身で身体のコントロールをできるようになることをゴールとしています。
N.S様も同様にトレーニング初回で正しいカラダの使い方についてお話をさせていただきました。
初回終了後に、感想を頂きました。
今までの慣れ親しんだ楽な環境から抜け出せば、新しい発見があり、そしていままで知らなかった自分が見つかるかもしれません。
N・S様もこれからのご自身の成長にワクワクされています。
2回目のトレーニング終了後に頂いたメールです。
新しいことを知ることが出来れば更に知りたくなりますよね!
知識を得ることが楽しくなってきます!
どんどん進化しています!
人間はどうしても安心できる環境に居続けていたい生き物です。
余計な心配、不安は出来れば避けて通りたいですよね。
しかし、逆に言えばそれは自分の予想できるものだらけになり刺激のないものになります。
そうすると次第に考えなくなり、思考能力がどんどんと衰退していきます。
退化しないようにある程度の刺激は必ず必要になります。
本気でカラダを変えるなら居心地の悪い環境に飛び込む
新しい環境に飛び込むときに避けられないことがあります。
それは「居心地の悪さ」です。
慣れない環境に飛び込むのは、あまり居心地の良いものではありませんよね。
しかし、居心地の悪い環境に身を置く事には自分の成長に必要です。
今までの環境(あなたの現在のカラダを作り上げた環境)は、居心地が良かったかもしれません。
しかし、居心地が良いとその環境から抜け出せなくなります。
この環境の事を「コンフォートゾーン」と言います。
わかりやすく言うと「安全領域」という意味です。
つまり、ストレスや不安を恐れてその領域には踏み込まない環境に身を置き続ける。
この環境はその時は楽で心地よいのですがその反面、自分の成長の妨げになってしまいます。
しかし、まずは新しい環境へ1歩、もしくは半歩だけでも踏み込んでみてください。
最初は嫌だな~と思う事でも、やってみると大したことなかったことや慣れると意外と苦ではないことって経験したことありますよね?
その時、居心地が悪い環境から悪くない環境に変わる瞬間です。
それはコンフォートゾーンが広がって成長しているということ。
このように常に自分を伸ばすためには、自分が快適で安心していられる場所から離れるべきではないかと考えています。
うまく行く人は、環境を変える人です。
あなたも本気で変わりたいなら、いまの環境を変えましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。