食べ過ぎた後に太らない方法【149】

いつもお読みいただきありがとうございます。

横浜市、日吉で活動している下腹痩せ専門トレーナー

滝本 友樹(たきもと ゆうき)です。

 

GWが終わりましたが、まだ休みボケが抜き切れていない方もいるのではないでしょうか?

家族でのおでかけや友人との旅行など、楽しんできましたか?

 

私が指導させて頂いているお客様からもたくさんの報告を頂きました。

「実家に帰省して息子と公園で遊んでました。くたくたです。。」
「友人と登山に行ってきました!筋肉痛になりましたがリフレッシュ出来ました!」
「安室ちゃんのコンサートに行ってきました!もう最高でした!」
「仕事でした(泣)」

などなど。

みなさんだいぶリフレッシュされたようで何よりです。

しかし返ってくるメールの半分以上が、

 

「食べ過ぎました!」

です。(笑)

もちろん中には気を付けてコントロール出来ている方もいましたが、やはり気が緩む時期なのは否めません。

気が緩むのは人間なのでしかたのない事です。
あとは、緩んでしまう時期にどれだけ「ズルズルと引きずらないか」です。

引きずらないためには食事のバランス調整と、脂肪を溜め込まないようにカラダを動かすことが大切です。

食べ過ぎてもすぐに脂肪にはなりません

実は食べ過ぎてもすぐに脂肪になることはありません。

「でも食べ過ぎた翌日に体重計に乗ると増えているのはなぜ?」

と思う方もいるかもしれません。

体重が増えているのは食べ物、飲み物に含まれている水分の影響です。

よく食べ過ぎると、

「顔が丸くなった気がする」

「お腹が出てきた気がする」

「足が太くなった気がする」

という言葉を耳にしますが、原因は水分の関係でむくんでいるからです

時間が経てば水分は自然と排出されるのでカラダも徐々に戻ってきます。

ですから、諦めるのは間違いです。

この後の対応のしかたが重要です。

 

ここで気を付けてほしいのは、食べ過ぎを続けない事です。

食べ過ぎるとその量に胃が慣れてしまい、今までの食事量で満腹感が得られにくくなってしまいます。

それが続くと蓄積されたエネルギーを使いきれずに脂肪に変わっていきます。

ですので、もしGW中に食べ過ぎてしまったという方は、今までの食生活に戻す事です。

今はカラダの中にエネルギーが充満しているので、まずはそのエネルギーを使い切ることが大切です。

使い切るまではエネルギーを補充しないように食事を意識して糖質は控えめにしたほうがいいです。

その代わり、カラダの中に充満したエネルギーの代謝を促してくれる、ビタミンとミネラルを多く摂取してください。

特にビタミンB群(おすすめは豚肉《特にヒレ肉やレバー》や納豆、ナッツ)はエネルギーの代謝を助けてくれるので積極的に摂取してくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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プロフィール

 

滝本 友樹(たきもと ゆうき)
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