いつもお読みいただき
ありがとうございます。
東急東横線沿線の都立大学、日吉で
活動している
下腹痩せパーソナルトレーニングジム
Tresallir代表の滝本 友樹です。
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前回の続きです。
今回もたるんだポッコリお腹を
すぐに無くす方法をお伝えします。
前回の記事を見ていない方はこちらから↓
筋トレ以外でポッコリお腹を無くす方法を教えます:前編
前回は猫背、巻き肩、ストレートネックなどの
不良姿勢からくるお腹の筋膜のはがす方法を
お伝えしました。
今回はもう一つの方法、
骨格と内臓のズレを修正についてです。
ポッコリお腹の原因は前にも言いましたが、
なにも脂肪だけではありません。
”骨格のズレ”からくる”内臓のズレ”であり、
これを直さない限りはポッコリお腹は
改善できません。
これは呼吸で改善できます。
ここでいう骨格のズレとは、
骨盤になります。
女性の多くは、この骨盤のズレで
ポッコリお腹になりやすくなっています。
特に多いのが反り腰です。
反り腰とは、
骨盤が前に過剰に傾いている状態を指します。
画像を見ると、明らかにわかると思いますが
反り腰のほうが骨盤が前に傾いていて
お腹が前に出ているのがわかります。
骨盤の過剰な前傾によりお腹の筋肉が
無意識で緩んでしまっています。
この緩んで前に押し出されているお腹を
呼吸圧によって後ろに引き戻す必要があります。
後ろに引き戻すだけで、
お腹が凹んでいる(左→右)のが
わかるかと思います。
このようにポッコリお腹の原因は、
脂肪だけではなく、骨盤がズレて
前に押し出されている要因でもあります。
その押し出されているものが小腸です。
小腸が本来の位置より
前に飛び出してしまっています。
特に痩せ型の下腹ポッコリタイプの方は
この状態になっている可能性は高いです。
このようにポッコリお腹の人は、
脂肪のせいで出ているだけでなく、
骨格のズレで内臓が本来の位置よりも
前に飛び出しているのが原因でもあります。
裏を返せば、前に飛び出している内臓(小腸)を
元の位置に戻せばお腹はすぐに凹むという事。
そして実際にお腹をすぐに凹ませるために
使わないといけない筋肉が2つあります。
それはお腹の深層筋と言われている
「横隔膜」と「腹横筋」です。
この2つの筋肉の動きが
お腹を凹ますには鍵となります。
各筋肉の部位は下記に載せておきます。
横隔膜
腹横筋
この2つの筋肉の動きを活性化するには、
先にも書いてありますが、呼吸になります。
いわゆるドローインです。
やり方を説明します。
①仰向けになり膝を立てます
②息を口から長く細く吐きます(7秒目安)
※この時、息を吐ききるのがポイント
③息を吐ききったら息を鼻から吸って
お腹を膨らませます(3秒目安)
②と③を10回繰り返します。
以上、前回にお伝えした方法、
お腹の筋膜ほぐしとドローイン、
この2つを行えば、むくみはとれて
お腹はすぐに引き締まります。
これを続けていけば、
きつい筋トレをしなくても
お腹を凹んだままキープも可能です。
そうなんです。
実は筋トレしなくてもお腹は凹むんです。
それなら筋トレは意味ないのか?
というとそういうことではありません。
あくまで一つの手段をお伝えしたまでで、
これに筋トレを取り入れれば
さらに引き締まった疲れにくい身体を
手に入れることができます。
今回は気になるポッコリお腹を
すぐに無くす方法について
筋トレ以外の方法をお伝えしました。
ぜひお試しください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。