いつもお読みいただき
ありがとうございます。
東急東横線沿線の都立大学、日吉で
活動している
下腹痩せパーソナルトレーニングジム
Ｔｒｅｓａｌｌｉｒ代表の滝本 友樹です。
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今回は実際に通われているお客様から
直筆のアンケートを頂きましたので
ご紹介します。
今までジムに通ったことはおろか
運動経験があまりなかったAKKO様。
６０歳を迎えて、体重が落ちないことと
お腹周りが気になってきたことが悩みで
トレーニングを始めました。
通っていく中で、
実際に効果を感じた以外にも
「新たな気付きを得られた」との事。
自分のことは自分が一番知っている。
とよく言いますが、
第３者視点で俯瞰してみることも大事です。
今までの筋トレを、
なんとなく考えずにやっていた
昔からの感覚でやっていた方は、
今回のお客様の声は
少し参考になるかもしれません。
それではご紹介します。
トレーニングを始める前はどのような事で悩んでいましたか？
・体重がなかなか落ちない
・お腹が出ている
数あるトレーニング施設からＴｒｅｓａｌｌｉｒを選んで頂けた理由は何ですか？
・下腹に特化しているから
・家から近い
パーソナルトレーニングを始めて、どのような変化・効果を感じますか？
・初めはダイエット目的だったが、トレーニングを続けるうちに一生動ける体になりたいと意識が変わった
・今まで運動をしたことがなく、今回トレーニングを始めたときも全ての事が軽々できました。
しかし、これは単に本当の体の使い方を知らなかっただけできちんと体の使い方を習った事で筋力、柔軟力upしました。
特に生まれてはじめてきちんと腹圧を使えるようになってきました。
・体重、体脂肪も減ってきました。
これから滝本のパーソナルトレーニングを始めようと思っている方へアドバイスをお願いします。
・やはり自己流ではなく、専門家にきちんと体の使い方を教えてもらうことはとても大事なことだと思います。
・家で自己流は続かないし、効果はうすいですが、毎週きちんと通い１時間トレーニングするということはすごいと思います。
私(滝本)に関する感想等があれば教えてください。
・本当にちゃんと運動したことがなかったので、私のどんなに小さく素朴な質問にも丁寧に真摯に答えてくれるところがうれしいです。
・コーチの元気なはげましのかけ声をきくとやる気と元気がでます。
・無理なく私のペースでトレーニングを進めてくれるので良いです。
ここまで
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AKKO様は、開始当初では
一切きつそうな表情をせず、
軽々とトレーニングをしていました。
しかしそこには落とし穴がありました。
実は全く効いていなかったのです。
フォームに変な癖はないし、
柔軟性もそこまで悪くはない。
なのに全然筋肉痛にもならないし、
疲れてもいないのです。
それには原因があります。
きつくなかった理由は、
筋肉の使い方が間違っていたからです。
抽象的な表現になるので、
わかりやすく言うと、
あるトレーニング種目を行う際、
他の筋肉や部位を使ってしまい
肝心の鍛えたい部位を
使えていなかったのです。
AKKO様は間違った体の使い方で
筋トレをしていたのです。
例えば、
腹筋の際(仰向けで上体を起こす動作)に、
腹筋ではなく首(の力み)で上げてしまったり、
スクワットの際に、
脚でなく上体だけ下げて(お辞儀のような動作)
腰の反りだけで上げてしまう
このような動きを”代償動作”と言います。
このままやれば当然筋トレの効果は薄くなり、
怪我のリスクも高くなります。
過去に効果を感じなかったり、
目的の部位とは違う部位が
痛くなった経験がある方は、
まずは代償動作に気付かなくてはいけません。
そのために自分を客観視できる
意識が必要になります。
また、それを指摘できる人がいる環境も
とても大切になってきます。
ASKKO様はパーソナルトレーニングに通う事で
自分の癖を知り、改善することができました。
今では意図した目的の部位に
効かせる事ができています。
このようにやみくもにYouTubeを見ながら
筋トレをしても意図した部位に
全く効いてない事があります。
それは代償動作が働いている可能性が
あるかもしれません。
そうならないためには
まずは自分の癖を知ることが大事です。
気付かないままやっても効果は薄いですし、
時間ももったいないですよね。
そのためには環境を変えることが
最も簡単で効果的です。
・ジムに入会してインストラクターに見てもらう
・筋トレ好きな友達と一緒に筋トレをして見てもらう
・パーソナルトレーニングでトレーナーに見てもらう
色々と方法はあります。
本や動画を見て独学でやるよりも
指摘してくれる人がいる環境に飛び込むことが
最も最短で結果を出せる方法です。
行動できない人は思い切って
環境を変えてみてください。
行動すれば次の現実が待ってます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
