こんにちは!
東急東横線・日吉で活動している
パーソナルトレーニングジム Tresallir(トレザイール)代表の滝本 友樹です。
今回は痩せない原因について話したいと思います。
「ウォーキングしてるのに、全然痩せない」
「頑張って筋トレしても、体型に変化がない」
「食事も意識してるのに、なぜか下腹だけは引っ込まない」
こんなふうに思っていませんか?
「努力しているのに変わらない」って、すごくつらいですよね。
でも、もしかしたらその努力、
“逆効果”になっているかもしれません。
なぜなら、
体が“緊張したまま”動いている人ほど、変化しにくいからです。
「頑張る」よりも、「力を抜く」ことが先
私のもとに来られる40代・50代の方の多くが、
「一生懸命やっているのに成果が出ない」と悩んでいました。
そんな方の共通点は、
✓ 首や肩に力が入っている
✓ 呼吸が浅く、すぐに息があがり疲れやすい
✓ 息を止めてお腹を“グッ”と固めて動いている
✓ 姿勢が崩れるのが怖くて、常にどこかに力が入っている
✓ 背筋を伸ばそうとしても肩甲骨が寄らず、腰が力んで反ってしまう
つまり、体が“力みっぱなし”の状態で生活しています。
これは、言い換えると「体がブレーキを踏みながら走っている」ようなものです。
それでは、どれだけアクセル(運動)を踏んでも、
前に進みにくいのは当然ですよね。
「力を抜ける人」だけが使える筋肉がある
人間の体には、「表層の筋肉」と「深層の筋肉(インナーマッスル)」があります。
・表層の筋肉:動きを大きくする/力を出すための筋肉
・深層の筋肉:姿勢を支える/内臓を守る/巡りを保つ筋肉
このうち、痩せやすくて疲れにくい体を作ってくれるのは、深層の筋肉です。
でも、この筋肉たちは――
“力を抜けた状態”じゃないと働いてくれません。
つまり、常に力みながら「がんばってる体」は、
深層の筋肉を“眠らせたまま”になっているということになります。
だからこそ大事なのは、
「がんばる前に、力を抜くスキルを身につけること」です。
「ゆるめる → 整う → 動ける」この順番がカギ
変われない人ほど、
「整っていない状態」で無理に動こうとしてしまいます。
そして違和感や痛みが出てしまい、やめてしまいます。
まずやらなければいけないのは、
① 体の緊張をゆるめて
② 呼吸や姿勢を整えて
③ そこから“自然と”動ける状態に戻す
この順番が大切です。
これができると、
✅ 呼吸が深くなり、代謝が上がる
✅ 血流・リンパの流れが改善され、むくみにくくなる
✅ 内臓の位置が整い、下腹がスッキリする
✅ 疲れにくく、動いても回復しやすくなる
✅ 身体操作が上手くなり、怪我しにくくなる
つまり、“がんばらなくても変わる体”になるんです。
こんな変化を感じている方が増えています
実際に、当スタジオに通われている方の声をご紹介します。
🟡「腹筋をしてないのに、ウエストにくびれが出てきた」
🟡「肩こりが気にならなくなって、毎日がラクになった」
🟡「前は“週3運動”しても変わらなかったのに、今は週1でも体が引き締まってる」
🟡「体が軽くなったら、自然と歩くのが楽しくなった」
多くの方が、「やみくもにがんばる」ことをやめてから、
変化が加速しています。
もしかして、「頑張る方向」を間違えていませんか?
「私、ちゃんと努力してるのに…」
そう思ったことがある方にこそ、お伝えしたいです。
あなたの努力は、素晴らしいです。
でも、それが“今の体の状態”に合っていなかったとしたら――
うまくいかないのは当然かもしれません。
まずは、体を“整える”ことから始めてみませんか?
11月限定:整える体験セッション、受付中です
今月は、整えることを体感していただける
【特別体験セッション】をご用意しています。
・呼吸が浅い
・疲れやすい
・下腹が気になる
・なんとなく不調が続いている
そんな方に、まずは“体をゆるめて整える”感覚を体験していただきたいと思っています。
▶ 詳細はこちら
【11月限定】整えながら引き締める、特別体験セッション
「がんばらないと変われない」は思い込みかもしれません
“頑張る”より、“整える”
“力を入れる”より、“力を抜く”
頑張りすぎているあなたにこそ、
“無理しなくても変われる体”を、手に入れてほしいと思っています。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。







