いつもお読みいただき
ありがとうございます。

東急東横線沿線の都立大学、日吉で
活動している

下腹痩せパーソナルトレーニングジム
Ｔｒｅｓａｌｌｉｒ代表の滝本 友樹です。

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突然ですが、
あなたの身体年齢はいくつですか？

身体年齢ってなに？
とわからない方に説明すると、
体重計に乗りると表示される項目です。

体重計を作る各メーカーから導き出した
体組成の年齢傾向から測定された結果が
どの年齢に近いかを表現したものです。

最近の体重計のほとんどには、
基礎代謝とともに表示される
この「身体年齢」ですが、
現在の自分の身体年齢を知っていますか？

各メーカーの解説によると
基本的には筋肉量が多いと、
基礎代謝が高くなり
身体年齢が若くなるとの事。

つまり、いくら標準体重でも、
見た目が太っていなくても、
筋肉量が少なければ
身体年齢は高くなります。

逆に筋肉量が一定量あれば
実年齢よりも若くなります。

要約すれば筋肉量が
大きなウエートを占めている
解くことになります。

ここで筋肉を付けるメリットを
お伝えしたいと思います。

 

基礎代謝を高める

年を取れば取るほど、
若い頃と同じ食事量と運動量でも
消費カロリーは少なくなります。

筋肉量が加齢とともに減少していき
基礎代謝が落ちるからです。

筋肉に刺激を与えて(適度な運動)
筋肉量の減少を食い止めれば、
それだけ基礎代謝の低下を
防ぐことが出来ます。

さらに筋肉への刺激を強めると
筋肉が増え、基礎代謝が上がり、
何もしていない時でも
消費するカロリーは多くなります。

つまり基礎代謝が上がれば
脂肪も減ります。

老化現象を遅らせる

仕事で1日中、椅子に座り、
間食でお菓子を食べて
カラダを動かさなければ、
筋肉が減り脂肪が増えます。

その回数を重ねれば重ねるほど
元に戻りにくくなります。

私が今までカウンセリングをしてきた
お客様の傾向でお伝えすると、
以下のようなパターンが多いです。

運動不足で疲れやすくなる
↓
筋肉が減り、体重・脂肪が増える
↓
身体が重く感じる
↓
骨格を崩れ、姿勢が悪くなる
↓
怠さ、体調不調、痛みを感じ始める
↓
とりあえず運動してみる
↓
効果を感じない
↓
また不調や痛みを感じる
↓
整体、マッサージに通う
↓
一時的には良くなるが、すぐ再発する
↓
やる気や自信を無くす
↓
行動しなくなる
↓
悪かった時の行動習慣に戻る

このような悪循環に陥ります。

この悪循環を回避するには
筋肉を付けることで
全て回避できます。

カラダは軽くなり、
姿勢も改善できるので
当然だるさ、不調、痛みは感じません。

またマッサージ、治療代など
余計な出費を抑えることが出来ますし、
自信もつき、行動量が増えるので、
その分の費用を自分のために使えます。

外見的にも内面的にも
筋肉を付けることで
老化現象を遅らせることが出来ます。

カラダの中から若さを作る

この話を聞くと、
化粧品、美容品や洋服でごまかすよりも、
筋肉をつけて体型を変えたほうが
いいと思いませんか？

健康に意識を持っていれば、
体型の変化にも敏感になりますし、
結果的に若々しい動けるカラダも
作ることができます。

私なら断然、
筋肉を付ける事を選びます。

私が指導させて頂いている中で、
結果を出されている方は
筋肉を付けることで、
カラダの基礎代謝があがり、
トレーニングを始める前に比べると・・

身体年齢が実年齢から
１０歳～１５歳ほど若返えります。

つまり「今のあなたのカラダ」から
「１０年前から１５年前のあなたのカラダ」に
タイムスリップ出来るという事です。

 

「あの頃、私は若かったわ～」
「昔はモテてたのよ！」
なんて浸っている場合ではありません。

いまから頑張れば、
「あの頃の私」
に戻ることは絶対に可能です。

せっかく１度きりの人生、
諦めるのはまだ早いです。

いまから「あの頃の私」のように
ドキドキワクワクしてみませんか？

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。