見た目で損していませんか?【56】

いつもお読みいただきありがとうございます。

横浜市、日吉で活動している下腹引き締め専門トレーナー

滝本 友樹(たきもと ゆうき)です。

 

10年後も健康的な引き締まったカラダになるのはどうしたらいいでしょうか?

多くの人が将来の自分のカラダに関心があると思います。 

 

・健康でいたい
・太りたくない
・キレイでいたい

 

しかし、実際にはその為の対策はほとんどの人がしっかりと出来ていないのではないでしょうか?

なぜなら健康のためには規則正しい生活習慣、太らないための食事バランス、キレイでいるための運動と気を付けなければならないことがそれぞれにあるから、全てを意識するのは大変と感じているからです。

 

そこで大切なのは、姿勢です。

姿勢を意識してください。

意識をすれば、肩こり腰痛予防になり、太りにくくなり、キレイなシルエットを保つために必要な筋肉を使えているので常に鍛えているような状態になります。

 

逆に姿勢が悪いと全ての効果が減少します。

また見た目のシルエットが悪くなり、老けて見えてしまいます。

せっかく女性らしいカラダになってとしても姿勢が悪いだけでもったいないですよね。

姿勢はそれだけ重要なものになります。

 

正しい姿勢を維持するために必要な事は、下腹部に力を入れることです。

特に30代くらいから徐々にぽっこりと下腹部に脂肪が溜まっていきます。

中には「見た目は痩せてるけど実際はぽっこりとお腹が出ているのが悩み」という人も数多くいます。

 

ではなぜ30代を過ぎたあたりから下腹部に集中して脂肪が溜まってしまうのでしょうか?

 

それは姿勢が悪くなり、お腹に力を入れていない状態に慣れてしまっているからです。

力を入れていない所に脂肪はどんどんと溜まっていきます。

 

姿勢が悪いと脂肪が付きやすいのは下腹部と二の腕とお尻です。 

「あ、それ私のことだ・・」と身に覚えのある人は姿勢が悪い人です。

それと姿勢の悪さから骨盤が歪んでしまう事も原因のひとつとして挙げられます。

 

運動不足だと加齢とともに筋肉が低下します。

すると、次第に骨格が支えられなくなり骨盤が歪んで行きます。 

骨盤が歪むと、実際には骨盤が倒れて開いていきます。

骨盤が開くことで、内臓の位置が下がってしまいます。

内臓が下がると付随して子宮の位置も下がり前に押し出されていきます。

すると、下腹部が目立つようになりバランスの悪いシルエットに見えてしまうのです。

 

 

シルエットが悪いと先ほどお伝えした通り、実年齢よりも見た目年齢が老けて見えてしまいます。

 

逆に言えば、下腹部を意識した姿勢をするだけでお腹に力が入っている状態なので脂肪が溜まりにくくなります。

同様にお尻、二の腕も姿勢を意識するだけで、引き締めることは十分に可能です。

 

そのためには日頃の意識が重要です。

まずは下腹部に力を入れる意識をしましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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