いつもお読みいただきありがとうございます。
横浜市、日吉で活動している下腹引き締め専門トレーナー
滝本 友樹(たきもと ゆうき)と申します。
突然ですが、鏡に写し出されている自分は2割増しと言われています。
メイクをしてお目めをパチッとしたり、髪を整えてキリっとしたりするので鏡の前では普段以上の自分を出していることが多いという事です。
そしてその状態を鏡を見ていない時でも、キープできるのかというと難しいと思います。
つまり鏡で見る自分は本当の自分ではないという事です。
盛っている自分です。
鏡で見る自分が、周りからも同じように見えるという感覚でいるのは危険な事かもしれません。
例えば、あなたは自分の声を聴いたことはありますか?
自分の声を録音して聴いてみて、
「え!私ってこんな声なの?なんか変な声。」
と感じたことありませんか?
このように自分がこうだろうと思っている声は、実は自分しか思っていない声ということになるのです。
これが自分のカラダにも同じことが言えます。
普段、鏡で自分のカラダの見る機会があると思いますが、そこに映し出されている自分とは、
≪あなたしか思っていないカラダなのです≫
抽象的な表現になりますが、
≪鏡で見る自分≫
と
≪周りから見える自分≫
は、決して同じではないという事です。
つまり第三者的視点での自分を知ることが大切です。
まずは身近な人に、あなたが気付いていないところで自分の動画をこっそりと撮ってもらう事をお願いしてください。
そして自分が映し出されているその動画を、第三者視点で見てください。
いつも鏡で見る自分よりも、
・太って見える
・老けて見える
・姿勢が悪く、シルエットブスに見える
かもしれません。
しかしそこに映し出されているあなたが普段周りから見られている姿そのものです。
まずは自分を客観視できる視点を作ることで、行動するいいきっかけになるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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