いつもお読みいただきありがとうございます。
横浜市、日吉で活動している下腹引き締め専門トレーナー
滝本 友樹(たきもと ゆうき)です。
新年度になり、気持ちも入れ替えて心機一転頑張ろうと思っている方も多いのではないでしょうか。
その一方で、
「その気持ちはありますが、バタバタしてて実はまだ行動出来ていません。」
という方も少なからずいると思います。
新年度になると周りの環境も少し変わり、付き合いや事務的な作業で自分の時間が取れない事が多く、余裕がないかもしれません。
この流れに呑まれてしまうと徐々に疲れていき、せっかくやる気があるのに次第に気持ちが萎えてしまい、結局今までの生活習慣に収まってしまう事も少なくありません。
そうならないためにも、まず始めにやっていただきたいことがあります。
それは、
やりたくない、なりたくない、考えたくない事を紙に書くです。
例えば、
・食事制限ダイエットで好きなものを我慢する
・腰痛で思うようにカラダを動かせない
・体力が落ちていき、動くのが億劫になる
・着たい服ではなく着れる服を選んでしまう
・妥協の人生を受け入れる
・「あ~痩せなきゃ」と常に悩んでいる
・将来カラダの症状で治療費が嵩む
このようにやりたくない、なりたくない、考えたくない事を紙に書いて文字にして明確化することにより、そうならないための行動を後押しする一つのきっかけになります。
これがあなたの、将来自分のなりたい姿に変えていく上でとても大切な事になります。
そのあとにやりたい・なりたいことを書いてみて下さい。
例
・いつまでも綺麗な体型をキープしていたい
・周りから「スタイルいいね」と言われたい
・若々しい自分であり続けたい
・好きなものを食べても太らないカラダにしたい
・年を重ねても色々なことに挑戦したい
・自分の趣味にお金も時間も費やしたい
そうしてこの2つを見比べて、逆算思考で考えると行動しやすいのではないかと思います。
余裕がなくなり目指すものが曖昧になってしまったときには、このようなさらに後ろの根っこの部分をすくい上げてみると、整理が出来てブレずに行動できる後押しになります。
私も「やりたくないリスト」は実践しています。
実際にメモは見せることは恥ずかしくて出来ませんが、
・「お腹にぜい肉がついてきた」と日々悩みたくない
・(芸人時代のような)貧乏生活はしたくない
・おじさんに見られたくない(笑)
など全部で18項目書いたメモを常備し、行動量が少なくなった時に見るようにしています。
18個も書く必要がありませんが(笑)、細かく書いたほうがより行動するきっかけにはなりやすいです。
ぜひ試してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。