加齢による痩せにくい原因と対策【249】

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ありがとうございます。

東急東横線沿線の都立大学、日吉で
活動している

下腹痩せパーソナルトレーニングジム
Tresallir代表の滝本 友樹です。

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『昔と比べて痩せにくくなった。。』

最近このようなことを思っていませんか?

年齢と共に痩せにくいと言われますが、
これには理由があります。

食べすぎ、飲みすぎ
運動不足、不良姿勢

挙げればきりがないですが
実はもう一つ重大な原因があります。

これを解決しないと
上記の改善に取り組んでも
結果が出ないかもしれません。

今回その原因と対策についてお伝えします

まず女性の多くは、
『皮下脂肪が付きやすい』
と言われています。

この原因はストレスのホルモンと言われる
「コルチゾール」が増えるためです。

聞いたことがある方も多いと思いますが、
改めてご説明しますと、

コルチゾールとは・・
生命維持のために欠かせないホルモンで
飢餓など生命危機に直面すると分泌され、
血圧や脈拍を上昇させ“非常事態”から
脱出するために働きます。

正常に分泌されていれば
睡眠中に脂肪や糖の代謝を行うため、
ダイエットには効果的です。

しかしストレスを感じる機会が多いと
コルチゾールがどんどん増えてしまい
成長ホルモンの分泌を抑制させて
さらに基礎代謝を低下させてしまいます。

つまりエネルギー効率が悪く、
脂肪が燃えにくい体質になります。

これがいわゆる“ストレス太り”です。

またコルチゾールが過剰になると、
通常より大量のインスリンが
分泌されます。

インスリンは余ったエネルギーを
脂肪として溜め込む働きがあるため、
食事で摂取したエネルギーが
脂肪になりやすくなります。

つまり日頃のストレスからくる
コルチゾールの過剰分泌が
痩せにくくさせています。

【コルチゾールと脂肪】について

1.コルチゾールは「身体の代謝」に影響を与える

人間は本来「生き延びること」を
目的とした生き物です。

例えば、
ダイエットで食事制限をすると
コルチゾールは生命危機を感じ、
過剰に分泌をして代謝を遅らせる
働きかけをします。

その結果、体脂肪をエネルギーに変えて
消費するスピードを遅らせてしまいます。

2.コルチゾールは脂肪がつきやすくなる性質を持っている

コルチゾールには
筋肉を分解する作用があります。

分解されると「糖新生」という形で
糖に変換されます。

その糖は活動量が高いとエネルギーとして
消費されますが(ただし筋肉は落ちてます)、
一日座りっぱなしなど活動量が少ないと
血中の糖が余り、血糖値が高くなります。

血糖値を下げるにはインスリンを分泌して
余った糖を脂肪として蓄えてしまいます。

つまり、コルチゾール値が高いと
脂肪の代謝だけでなく、
糖の代謝も低くなるため
脂肪が増えてしまいます。

3.コルチゾールは「脂肪細胞」に影響を与える

コルチゾールによる脂肪は、
性質上お腹周りにつきやすいと
言われています。

これは身体が飢餓を避けて
生存を求めるためです。

お腹周りに脂肪があれば、
身体が飢餓状態に陥っても
重要な臓器を温めて守れますし、
身体の燃料としても使いやすいです。

また、コルチゾールの分泌量が増えると
身体は栄養不足と思い込むので、
食料を見る度に”どか食い”をする
可能性が高くなります。
 
では、コルチゾール値を下げるには
どうしたらいいのかを考えましょう。

まず、コルチゾールは細胞に
脂肪を蓄える性質があるため、
コルチゾール値を下げない限り、
体脂肪を減らすのは難しいです。

そのためコルチゾールが増える原因を
まずは考えましょう。

言い換えれば、
ストレスの原因です。

ストレスの原因をいち早く見つけ、
緩和、解消できるようにする事が大切です

以下、誰にでもできる対策です。

・目を瞑り、情報を遮断して深呼吸をする
・ストレスの根源を見つける、自分の解消法をルーティン化する
・ヨガやストレッチ、ラジオ体操など軽く体を動かす

目新しい方法ではありませんが、
ストレスから目を逸らすのではなく、
しっかり向き合って解消しましょう!

あとはサプリメントやハーブで
コルチゾールの分泌抑制も可能です。

サプリでだとビタミンC、
ハーブだと百草丸あたりがお勧めです。

ぜひお試しください。

運動や食事改善することも
大事ですが、その前の段階として、
今の環境がストレスを感じているのか?

そのストレスとどう向き合っていくのか
考えることから始めてみましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

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滝本 友樹(たきもと ゆうき)
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