いつもお読みいただきありがとうございます。
横浜市、日吉で活動している下腹引き締め専門トレーナー
滝本 友樹(たきもと ゆうき)です。
「仕事で帰りが遅くどうしても食べるのが遅い時間になってしまうんです。」
お仕事されている方はこのような悩みを持つ人が多いのではないでしょうか。
「帰って作る気にもなれないし、コンビニで済ましたい。だけど太りたくないし、何を食べたらいいの?」
このような質問をよく受けるので、私なりに考えるおススメの商品と良くない商品をお伝えしたいと思います。
まず深夜にはあまりおススメ出来ない商品は、
カップラーメン
お弁当類
菓子パン
総菜パン
揚げ物
お菓子
アイス
清涼飲料水
などが挙げられます。
主にエネルギー源として必要な栄養素が含まれる商品です。
深夜の遅い時間に食事を摂るという事は、基本的にエネルギーの消費がしにくい時間になるので脂肪が溜まりやすい時間帯になります。
出来るだけ糖質と脂質が多いものは避けた方がいいでしょう。
ではおススメの商品になりますが、
ゆで卵
サラダチキン
サバ
豆腐ハンバーグ
ちくわ
などのタンパク質を中心としたものになります。
タンパク質は代謝を上げる役割があります。
カラダの中にため込まないようにするにはタンパク質を摂る事が大切です。
おつまみ類も意外とおススメです。
おつまみのなかでも特におススメなのは、
枝豆
スルメ
ビーフジャーキー
ナッツ類
です。
深夜の時間帯に食事を摂るときは、食べるものをうまく選んでダイエットの流れを止めないようにするのがポイントです。
間違ってもレジ前に置いてある、
・アメリカンドッグ
・肉まん
・ドーナツ
レジ前に陳列されている、
・みたらし団子
・大福
などに手を付けないように気を付けてくださいね。
空腹時は、エネルギー代謝モードから脂質代謝モードになっているので炭水化物系に手を出してしまうと、せっかくの痩せタイムに水を差してしまいます。
夜遅い時間帯の食事は、基本的に高タンパク質、低脂質の食品にしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。