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ありがとうございます。

東急東横線沿線の都立大学、日吉で
活動している

下腹痩せパーソナルトレーニングジム
Ｔｒｅｓａｌｌｉｒ代表の滝本 友樹です。

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今回はたるんだポッコリお腹を
すぐに無くす方法をお伝えします。

と言うと、
うさん臭く聞こえるかもしれませんが、
これは魔法でもなんでもなくて、
正確に言えば「元の状態に戻す方法」です。

詳しく説明します。

ポッコリお腹が気になる人の大半は、
脂肪のせいでお腹が出ていると思っています。

でも実はそれは間違いです。

もちろん脂肪もありますが、
それだけが原因ではありません。

ポッコリお腹の原因は、脂肪のほかに
水分の代謝低下(浮腫み)であり、
骨格や内臓のズレでもあります。

つまりポジティブに考えれば
脂肪を燃焼する以外にも
お腹を凹ませる方法が
あるということです。

そっちのほうがむしろ簡単ですし、
即効性が高いです。

先ほどお伝えした通り、
ポッコリお腹の原因は浮腫みや
不良姿勢による骨格、内臓のズレです。

運動で脂肪燃焼はできますが、
それには中、長期間必要です。

ただし、浮腫みを改善し
骨格、内臓の位置が元に戻れば
お腹はすぐに凹みます。

ではまずは浮腫み改善方法から説明します。

そもそもなぜお腹が浮腫むのか？
その一つの原因として座りすぎが挙げられます。

背中を丸めたまま、
長時間座りっぱなしだと、
お腹の筋肉が緩んだ状態で
固まってしまいます。

イメージはみぞおちからおへその距離が
近くなっている状態です。

固まると上体を反らすような動き(後屈)に
制限がかかってしまいます。

いわゆる筋膜が固まる状態です。

筋膜ができると血流が悪くなるため、
当然代謝も悪くなります。

それによりお腹周りの水分が
うまく代謝されずに皮膚の下に
溜まってしまいます。

お腹が冷えている方は、
ほぼ浮腫んでいます。

まずは代謝を回復させるために
お腹の筋膜を緩める必要があります。

筋膜というのは、筋肉が固まって
動きに制限がかかっている状態です。

この固まった状態を緩めましょう。

方法は、

①やや前かがみになります
(立位、坐位どちらも可)

②気になるたるんだお腹を
手でつかみます。
※できるだけ深層部に届くよう
深く摘まみましょう。

③つかんだら上下左右に
プルプル動かしましょう。
※痛い＝固いなので
強めに摘まみましょう。

④摘まんだまま上体を反らし
摘まんだところを伸ばします。

この一連の流れを深呼吸しながら
５回繰り返しましょう。

(イメージ画)

やってみると、摘まんだ部分が
赤みががって温まってきます。

血流が良くなり、スムーズに代謝されていきます。

すると固まった筋肉がほぐれた上に、
お腹のむくみも取れ、スッキリします。

続けていくとお腹の筋膜がはがされ、
硬さが取れ筋肉が動きやすくなります。

手軽にできるのでぜひお試しください！

もう一つの方法は、
次回のブログでお伝えします。

お楽しみに！

最後までお読み頂き
ありがとうございました。