いつもお読みいただきありがとうございます。
都立大学、日吉で活動している下腹痩せ専門パーソナルジム・Tresallir代表
滝本 友樹(たきもと ゆうき)です。
昨日、Tresallir都立大学店がグランドオープンしました。
ただいま都立大学店グランドオープン記念キャンペーンとして、
特別価格でモニター様を限定で5名募集しております。
2/20までの期間限定となります。
本気でカラダを変えたい方はこちらから※募集終了
自分の事は自分が1番よくわかっている!は嘘?
「あ~このお腹どうにかしたい!」
と鏡の前でお腹のぜい肉を
つまみながら嘆いていませんか?
鏡の前で見て嘆くだけでは
当然ぜい肉は無くなりません。
そしてさらに、
そんなあなたに残酷なことを
お伝えしなければなりません。
実は「鏡で見ている自分」以上に
「他人から見た自分」というのは
もっと残念な姿に見えている可能性があります。
今年の初めからトレーニングを開始された
お客様からこんな声を頂きました。
トレーニング開始時に
全身写真をお撮りした際、
「え!なんか鏡で見る自分よりだらしなく見える!ショックです。」
という声を頂きました。
そうなんです。
鏡で見る自分に見慣れ過ぎてしまうと、
危機感を持ちつつ薄れていく事があります。
危機感がゼロではないけど、
その状況(見栄え)に慣れてしまう
というイメージです。
それともう一つ。
普段、鏡ではしっかりと見ることが出来ない
後ろ姿を見てショックを受ける可能性があります。
後ろ姿は鏡だとどうしても
見えづらいので横の幅が見えにくいです。
写真を撮った後ろ姿を見ると、想像以上の
腰まわりについてるぜい肉
脇からのはみ出し肉
ぼてっとしたお尻
に、ほとんどのお客様は
テンション急降下です。
実質、写真は初めて俯瞰して自分を見る感覚に
近い状態なのか自分の姿を目の当たりにすると
相当精神的に堪えるみたいです。
それだけ思っている以上に、実は、、
「自分が思っている自分のカラダ」
「客観的に見える自分のカラダ」
には大きなギャップがあります。
「自分が思っている自分のカラダ」のほとんどが
「鏡から見える自分」になると思います。
ですから「鏡から見える自分」というのは、
実は本当のあなたではありません。
つまり鏡を見ながら「なんとかしないとな~」
と思っている時点で、実はもうすぐにでも
取り掛からないとといけない
危険領域に入っているという事です。
あなたは鏡の前で
「なんとかしないとな~」
と、真正面の自分だけを見て
嘆いていませんか?
危機感を持って行動力を高める!
「今年こそは絶対にカラダを引き締めてやる!」
と前向きに行動するのが
健全な動機で素晴らしいですが、
「そんな熱い気持ちにいまいちなれない」
という方は、
危機感を持って行動するのも一つの方法です。
本来人間には、自己防衛の性質があるので、
自己防衛スイッチを入れることが
行動力を高めるきっかけになります。
「このままだとマズい」と思って、行
とにかくすぐに行動することです。
このような危機感を感じるためには、
まず自分の全身写真(後ろ姿も含め)を
他人に撮って貰うといいかもしれません。
※自撮りはNGです(笑)
鏡でいつも見ている自分とは
違った自分が写っているかもしれません。
基本的には鏡に写し出されている自分は
2割増しと言われています。
鏡というのは自分をチェックする場所なので
無意識に鏡の前では普段以上の自分を
出していることが多いという事です。
つまり盛っている自分です。
鏡で見る自分=他人から見える自分
ではありません。
普段、鏡で自分の身体を見る機会があると思いますが、
そこに映し出されている自分とは、
≪自分でしかイメージしていないカラダ≫です。
抽象的な表現になりますが、
≪鏡で見る自分≫
と
≪他人から見える自分≫
というのは決して同じではないという事です。
客観的な視点、つまり第三者視点で
自分を知ることが大切です。
知ることが出来て、なおかつ危機感を抱いた時には
確実に行動力が上がっているはずです。
いまいち行動できない方は
試してみましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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