こんにちは！
東急東横線・日吉で活動している
パーソナルトレーニングジム Tresallir（トレザイール）代表の滝本 友樹です。
今回はぽっこりお腹、特に下腹が気になる人は特に必見です。
「体重は落ちてるのに、なぜかお腹がぽっこりしてる…」
「ズボンがきつい。昔より下腹だけが出てきた気がする」
「痩せたはずなのに、“見た目”が変わらない…」
こうしたお悩み、実はものすごく多いです。
体重は減ってる。
数字も悪くはない。
だけど、鏡に映った自分を見て「ん？」と違和感を感じる。
それ、実は「脂肪」だけが原因じゃないかもしれません。
キーワードは、
「内臓の位置」です。
下腹ぽっこりの“もうひとつの正体”
最近、私のもとに来られる40代・50代の女性の多くが、
「何をしても下腹だけが凹まない」とおっしゃいます。
でも体重を聞くと「そこまで重くないです」と。
実際に姿勢やお腹周りを確認してみると、
“ある共通点”があります。
それは、内臓の位置が下がっていること。
つまり、「内臓下垂」が起きている状態です。
内臓が下がると、お腹が出て見える
通常、内臓（特に腸）は、お腹の中である程度の位置を保っています。
でも、
・呼吸が浅い
・骨盤が開いている
・インナーマッスルが使えていない
・腹圧が弱まっている
といった状態が続くと、
内臓を支える力が弱くなり、重力に引っ張られるように下がってきます。
すると、下腹に“重さ”が集中して、
お腹がぽっこりと前に出て見えるようになるのです。
脂肪がついているわけじゃなくても、
「お腹が出て見える」「下っ腹が張っている」と感じる原因は、
この“内臓の位置”かもしれません。
運動しても変わらないのは、“内側”の問題だから
ここで多くの方がやってしまうのが、
「ぽっこりしてるなら腹筋でしょ！」という対処法です。
ですが…
残念ながらそれでは解決しません。
なぜなら、筋トレでは「内臓の位置」は戻らないからです。
むしろ、力みながらの腹筋でさらにお腹を押し下げてしまい、
余計に内臓が下がってしまうこともあります。
だからこそ大事なのは、
内臓が“本来の位置”に戻る環境を整えることです。
・呼吸を深くする（横隔膜を動かす）
・骨盤の傾きを整える
・お腹まわりを固めず、ゆるめて動かす
・腸の状態を整えて循環をよくする
この4つを整えていくと、
自然と下腹が凹み、ウエストラインがスッと引き締まってきます。
整えるだけで、変わる人が増えています
実際に、内臓下垂タイプだった40代の方は、
こんな変化を感じています。
🔸「ズボンのウエストがゆるくなった！」
🔸「見た目が全然ちがうって言われた」
🔸「呼吸が深くなったら、便通も良くなった」
🔸「体重は変わらないのに、写真だと別人みたい」
特に印象的だったのは、
「体重に縛られなくなって、心がラクになりました」という声です。
体の変化が、“気持ちの変化”にもつながっているんですね。
あなたのお腹、本当に「脂肪」だけですか？
「お腹が出てきた」と思ったとき、
つい脂肪や運動不足を疑ってしまいがちですが、
実はそれよりも「整っていないこと」が原因かもしれません。
✔ 骨盤の歪み
✔ 呼吸の浅さ
✔ 腸のつまり
✔ 力みグセによる腹圧の低下
こういった“内側の乱れ”を改善すれば、
ハードな運動をしなくても、
お腹まわりの印象は大きく変わります。
11月限定で、下腹を整える体験セッション開催中です
「整えることで、お腹って本当に変わるの？」
と思った方は、ぜひ一度、実際に体感してみてください。
✔ 呼吸が深くなる
✔ 下腹がすっと軽くなる
✔ 姿勢が変わる
✔ むくみや疲れが減る
そんな変化を感じられる方が、とても多いです。
現在、11月限定で体験セッションを開催中です。
▶ 体験セッションの詳細はこちら
見た目が変わらないのは、
あなたの努力が足りないからじゃなく整ってないだけ。
誰でも年齢とともに、少しずつ体のバランスは崩れていきます。
でも、
「今の状態をちゃんと知って、整える」
これさえできれば、体はまだまだ変わます。
もう一度あの頃の自分を取り戻しましょう。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
