いつもお読みいただき
ありがとうございます。

東急東横線沿線の都立大学、日吉で
活動している

下腹痩せパーソナルトレーニングジム
Ｔｒｅｓａｌｌｉｒ代表の滝本 友樹です。

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この度ニュースレターを始めました。

このニュースレターでは、
解剖学、身体動作、栄養学、マインドセットなど
あなたの人生に役立つ内容をお届けします。

これから総合的な健康についての知識を
お伝えしていくのでよかったら登録してください。

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今回は肩こりを根本的に解決するために
必要なことを解説します。

肩こりは現代人にとってなじみのある問題です。

長時間のデスクワークやスマホの使用など、
日常生活の中で肩や首にかかる負担が増えています。

肩こりは痛みやこわばりだけでなく、
集中力の低下やストレスの増加にも繋がります。

現に当ジムに通って頂いている
約9割の方がデスクワーカーです。

肩こりの問題に直面していると、
その辛さや不快感で集中力も低下して
何かと効率も悪くなります。

朝起きた瞬間から肩や首がこっていて、
一日中痛みと戦いながら仕事に取り組む。

この状態が続くと睡眠の質も低下し、
日々の活動に支障をきたします。

もしかしたらあなたもすでに
同じ悩みをもっているかもしれません。

そんな悩みを持つと、
肩こりは早急に改善したいはずです。

では、私から見た肩こり改善の
解決策をお伝えします。

まず、日常生活での姿勢に
注意を払うことが重要です。

無意識から意識する

これが初めのステップです。

いくらマッサージで肩が軽くなっても
無意識の時に肩が凝る姿勢だと
あっという間に元に戻ります。

特にパソコン業務の時に
意識を向けてください。

この時には基本的に肩が上がりやすくなります。

原因はデスクと椅子のサイズが
合っていないことが多いからです。

もちろん個人の体格差にもよりますが
デスクの位置が高いか椅子の位置が低い
このどちらかがが多いように思います。

お腹～みぞおちあたりの位置に
デスクがありその高さで業務を行う
イメージです。

この高さで動作すると
肩が上がりやすく骨格上、
正常ではありません。

正常な骨格で行うためには
おへその位置よりも低い位置で
行う必要があります。

また、長時間座りすぎないように
定期的にストレッチやエクササイズを
取り入れることで、肩や首の筋肉をほぐし、
血液の循環を促進することを意識しましょう。

その場でできる簡単なエクササイズを紹介します。

肩甲骨まわし

また、肩こり改善にはストレスの軽減も欠かせません。

リラックスできる時間を設けたり、
ストレス発散の方法を見つけることで、
肩こりの症状を軽減することができます。

肩こりは無視せず、
早めの改善を目指しましょう。

正しい姿勢や動作、
リラクゼーション法の取り入れに加えて、
ストレスの管理も意識することで、
肩こりの改善を実現できます。

自身の肩こりに対して取り組む意欲を持ち、
日常生活の中で少しずつ
改善していくことが大切です。

さらに、肩こり改善には
適切な休息も必要です。

十分な睡眠をとることや、
長時間同じ姿勢で作業する場合は
定期的に休憩を取ることが重要です。

デスクワークの時は、
出来れば30分に1回は立つことを
推奨します。

肩や首の筋肉を休めることで、
日中の緊張を緩和し、
肩こりの症状を軽減させることができます。

また、栄養面でも注意が必要です。

バランスの取れた食事を心掛け、
ビタミンやミネラルを豊富に含む食材を
積極的に摂取しましょう。

特に、抗酸化作用のある野菜や果物、
健康な筋肉を保つたんぱく質を含む食品を
積極的に取り入れることが肩こり改善に役立ちます。

肩こりは一度改善すれば解消されることもありますが、
日常生活でのケアや予防を続けることが重要です。

正しい知識や方法を身につけ、
肩こりと上手に向き合いながら、
快適で健康な日々を送りましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。