いつもお読みいただきありがとうございます。
東横線沿線、都立大学、日吉で活動している
下腹痩せ専門パーソナルジム・Tresallir代表・滝本友樹です。
お正月の期間も終わり、昨日から仕事初めの方多いのではないでしょうか?
「今年こそは!」
と気合い入れて出社している人もいれば、
「もう休みが終わってしまった。仕事ヤダー!」
と休みボケが抜けきれない人もいるかと思います。
今回は目標の成功率を高める、もしくはやる気を上げる目標作りのための2つのポイントをお伝えします。
下腹痩せ、お腹痩せなどのダイエットにぜひ活用してください。
目標をより尖がらせて壁を避ける
今年の目標は?とお客様に聞くと、
「痩せたいです」
「お腹のぜい肉を取りたいです」
とざっくりした答えをされる方がいます。
これだけだと広すぎてどのような行動、考え方をしたら達成できるか明確化できません。
これをより尖がらせます。
これでもか!というくらい尖がらせることによってやるべきことが明確になります。
例えば
ただ単に「痩せる!」ではなく
「5㎏痩せる!」とします。
さらに「〇〇までに5㎏痩せる」などといつまでに5㎏を痩せるかの期限を決めます。
※短期間で痩せることは推奨していません。
そのためにはどのような行動をしたら「〇〇までに5㎏痩せる」が達成できるのかを考え、それから決め事を作ります。
「夕食はできるだ控えめにする」
ではなく、
「夕食はご飯1杯まで、20時前に必ず摂る、食後のデザートは摂らない」などとより目標を尖らせます。
このようにしてマイルール、もっと言えば「自分だけの法律」くらい強い意志を持って取り組むと成功率が上がります。
そこから考える事は、目標を達成するには「何が壁となっているのか?」です。
大きく分けると2つあります。
家の環境
周りの環境です。
家の環境とは、家族と一緒に食事をするためつい食べ過ぎてしまう、お菓子やお酒など目標を阻害する嗜好品が常に目に付くところにあるなど。
周りの環境は、ランチや飲み会に誘われることが多い、運動習慣のない人とよく会うなど。
このような目標の壁となっているものを出来るだけ避けるか頻度を少なくすることが必要になります。
そうしてより目標を明確にするとやる気も上がり行動しやすくなります。
計画ー行動ー習慣
より明確にしたことで道筋は見えてきましたが、ここからは具体的に「いつやるのか」を決めておくと習慣化に繋がります。
例えば
「毎朝出勤前の10分間ストレッチをする」
「いつもより10分早く起きて毎朝ストレッチをする」
「週末は必ず1時間はウォーキングをする」
など事前にタイミングを決めましょう。
事前に決めることにより実行率が上がります。
まとめ
①目標はより具体的に尖がらせる
②目標達成の壁となっている物は何かを明確にして出来るだけ避ける
③いつやるのかを事前に決めておくことで習慣化に繋がりやすい
この時期だからこそ始めやすいので休みボケを早く解消し、2020年スタートダッシュをしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。